WebP(ウェッピー)をphotoshopで書き出す

WebP(ウェッピー)は、圧縮率の高い非可逆圧縮で、透過した画像も書き出せるうえ、GIF同様にアニメーションにも対応している画像フォーマットで、言わば、jpgとpngとgifの良いとこ取りの画像形式です。
対応するブラウザが少ないというデメリットから普及が限定的でしたが、少しづつ状況は改善されてきました。

2021年5月現在、今まで対応が遅れていたsafariiOSでも対応出来るようになったので、選択肢の1つとしては十分使用可能です。

caniuse.com

Photoshopで書き出す場合

photoshopでwebpを書き出す場合、プラグインが必要です。

github.com

macの人は
Applications/Adobe Photoshop/Plug-insにWebPShop.pluginをコピー。
※「システム環境設定」→「セキュリティとプライバシー」でWebP用のアプリの使用を許可する必要があります。



windowsの人は
C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop\Plug-insにWebPShop_0_3_2_Win_x64.8biをコピー。